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ピンクダイヤモンドでコーティング

ピンクダイヤモンド復元の必要があまり無い車なら自分でコーティングも可能です。めぼしいプロショップが近くに無い場合や、金銭的に苦しい場合は自分でやってみる価値も大きいでしょう。最先端のコーティング剤、ピンクダイヤモンドなら、安定した被膜形成が行われるので、出来のばらつきが大幅に改善されるはず。

 

【前作業】
1 ワックス・ポリマー類の酸化劣化物、SPMを含んだ油性汚れや水垢は、洗車職人・リンス・GFコポリマー等の専用洗剤で洗浄し、薬品気の残らないように充分水洗いをします。(GFコポリマーの別途販売も行っております。お問い合わせください)
2 洗車後の残存水滴を十分に拭き取って乾燥させます。
セパレートタイプのコーティング剤ですから容器を良く振って均一化してから使用します。作業中もたまに振って均一化します。

【塗り方】
1 塗装面に目の細かい硬めのスポンジで均一に塗布します。スポンジは塗装面と平行にして、あまり力を入れないようにするのがコツです。(一台20〜30ccでやります)(専用スポンジの別途販売も行っております。お問い合わせください)
塗布後3分〜5分経過すればコーティング膜は完成しています。表面にはベタベタした膜がありますが、その下でしっかり硬いコーティング膜が出来ていますので強く拭き上げてもキズのつく心配はありません。

【仕上げ方A】ドライウエス仕上げ(場合によってはその堅絞り)
1 塗布後3分以上経過し、微白色になったら、塗布面を乾いたタオル(やわらかい布)でムラの無いようにシッカリ拭き上げます。布は多少ベタベタがついたら折り返しながら使います。曇りが取れて優美な光沢面に完成します。
  もし薄い曇りやムラが消えない場合は次の方法で!!
a. 光沢面に薄く曇りが残ったり、ギラついた時は、ぎゅっと絞った堅絞りの布でしっかり拭きます。
b. 直後に乾拭きすれば簡単にムラの無い全反射の素晴らしい光沢面に仕上がります。
塗装面に完全な保護膜を形成するのに作業後30分ほど要します。反応時間中は洗車をしたり、雨に当てたりしてはいけません。30分経過して完全に硬いコート被膜が出来上がれば水洗いしても大丈夫になります。その後4〜5日は引き続き被膜は丈夫さを増していきますが、通常の取り扱い方で充分です。

【仕上げ方B】水で洗う
1 塗布後60分以上経過したら塗布面を水洗いして表面のベタベタを洗い流します。塗布後から水洗いまでの時間が長ければ長い程より良質の被膜(主に光沢)が得られます。
2 洗車後は水滴をタオル等で拭き取り、乾いた柔らかな布でしっかり乾拭きします。ムラのない全面反射の素晴らしい光沢面に仕上がります。
塗布後60分以上経過しないと完全な被膜は完成しません。反応時間中(塗布後60分)は洗車をしたり水・雨(夜露)がかからないように注意します。完全に硬い完成コートが出来上がれば水洗しても光沢の低下はなく疎水被膜が完成します。その後4〜5日間は引き続き被膜の硬化は続きますが通常の取り扱い方で大丈夫です。
洗う方法より、拭き上げる方法の方が光沢は良い。性能・持続性は同じ。仮に所定の時間より早く洗ってしまうと、性能・持続性にも影響が出ます。このことは他の液剤も同じです。この液剤はプロ専用ですから、厳重に注意する必要があります。

 

 日常のメンテナンスは、水洗いで洗車するだけです。市販のシャンプーには洗浄成分以外の不必要な成分が配合されているものがありますのでお勧めしません。
 皮膜は硬く傷は非常に付きにくいですが、全く付かないわけではありません。1年や2年経過すればうっすら傷も数が増えそれなりに目立ってきます。年1回のメンテナンスとして、同じコーティング剤を重ね塗りして傷を埋めるとよいでしょう。

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